【全育連】強制不妊最高裁判決を受けての声明を発表
令和6年(2024年)7月3日に、最高裁判所大法廷が旧優生保護法を憲法違反とする判決をしました。
全国手をつなぐ育成会連合会としては、長い間、苦しんでこられた原告の方々、今も声を上げられていない方々にとって待ち望んでおられた判決が出たことを高く評価し、支持するものです。
本会からの声明文を発表いたします。今後は、一刻も早い国としての謝罪と損害賠償が行われることを強く望みます。
声明の全文は、以下のリンクからダウンロードできます
http://zen-iku.jp/wp-content/uploads/2024/07/seimei_20240705.pdf
- 2024/07/08(月) AM 11:29