フロンティア

支庁管内名 胆振総合振興局
事業所名 フロンティア
事業所代表名 施設長 小川 謙太郎
設立年月日 平成17年4月6日
事業体系 多機能型就労継続支援B型・生活介護事業
設置・運営主体 社会福祉法人ホープ フロンティア
設立の経過 白老に住み続けたい障がい者のため、親と支援者で働く場所を作ることから始まりました。 ひとりひとりに合った仕事を開拓し、本人が自立できるだけの資金を支払えることを目指しています。 地域の人たちの知恵と力を付加価値とした商品をこれからも生み出していきます。
住 所 〒059-0922
白老郡白老町字萩野310-110
電 話 0144-83-3537
FAX 0144-83-3537
Eメール happy-job-frontier@bz01.plala.or.jp
平均作業工賃 月45,000円(就労B型)、日給・時給600円(生活介護)
ホームページ
給 食 有 1食300円
送 迎 有 (費用負担:0円)
開所日数 月~土曜日 6日/週
一日の就業時間 8:45~15:45(6時間)
主な作業種目

ウポポイ内カフェリムセ接客、店内業務
㈱ナチュラルサイエンスの清掃及び公園管理
手をつなぐ育成会より町立病院売店および健康福祉センター売店業務
㈱ちゃれんじ有機より農場の委託
印刷、菓子製造、健康茶製造、黒豆・小豆販売、キクイモ茶販売、鹿肉販売

(その中でも特に力を入れていること)

健康茶販売(エント茶・イタドリ茶)

休所日 年末(3日)・年始(3日)・日曜日・祝日・夏季(3日)
定員 B型20名・生活介護20名
利用人数 B型25名・生活介護22名
常勤職員数 17
非常勤職員数 15
担当者 白鳥 明美
問合せ・ご相談先 0144-83-3537
設立にあたっての
経緯やエピソードなど
  • 社会が不景気になり多くの障がい者が職場を解雇され白老に戻ってきた。ともかく働く場をつくろうと作業所を開設した。
  • 「親なき後」も安心して通い続けられるような、地域に根ざした事業所を目指しています。
運営において
大切にしていることやメッセージなど
  • どんなに障がいが重度であっても、自宅で息を潜めて暮らす障がい者をなくします
  • 生産性だけを追求するのではなく、障がいにあった作業環境を開拓します
  • 生活自立できる工賃を支払います
  • 全国に元気いっぱいの信号を発信し続けます

商品・受注作業

エント茶

賞味期限
2年
価格(税込)
  • 1,300円

アイヌの人たちが日常お茶として飲んでいた健康茶です。利尿作用があるとされ、風邪や二日酔いの薬として、血流を良くして肩こりがよくなる、血糖値を下げる、お通じがよくなるなど、様々な効果があると言われています。

鹿肉

賞味期限
①②④⑤の冷凍は1年  ③は常温で3か月
価格(税込)
  • ①500円 ②600円 ③600円 ④1,000円 ⑤400円

新鮮な鹿肉(白老産)を確保するため、処理施設を建築しました。

㈱苫小牧ハムと連携して①ソーセージ②フランクフルト③ジャーキー④ジンギスカン⑤ハムを製造、販売しています。

商品の問い合わせ先

  • 社会福祉法人ホープ、フロンティア


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